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養生のこつはあんまり気にしないこと 

何を食べるのか気にしないほうが健康で長生きできます。今まで言ってきたことと矛盾するようですが、実際にそうなのです。

健康に気を使って「やれ、なんたら健康法だ」「それ、なんたら食品だ」とやっている人は大抵長生きできていません。

逆に「食べたいものを食べればいいの」とこだわりなくしている人のほうが、元気に生きておられます。

古今の養生書をのぞけば、節制こそ長寿の源とされています。なのにどうして気にしない人のほうが長生きできるのでしょうか?
江戸時代の養生書にこのような記載があります。

「世間には益軒養生訓を実行している人たちがいます。ところが彼らはそれほど健康でもなく長生きもしていません。これはなぜでしょうか」

「それは彼らがあれをしよう・これをしてはいけないという思いにとらわれているからだ。あれやこれやで悩むと気がふさぐ。気がふさげば元気が損なわれる」

今も昔も人の病気の第一因は緊張・ストレスです。健康法や健康食品にこだわる人たちは、そのこだわりがストレスとなっている人が多く見られます。緊張は身体とこころを固まらせて、めぐりを悪くします。身体に良いことしようとこだわりすぎて、逆に身体に悪いことをしてしまっているのです。

「何が何でも玄米以外は食べない。白米なんて食べ物じゃない」「砂糖や肉を食べるなんて冗談じゃない」というのは、自分にとっても周りの人にとってもストレスとなります。

自分が食べないのなら黙って皿からよければいいだけの話です。何も他の人に自分の意見を押し付ける必要はありません。

またたまには不摂生をするのもいいですし、はめをはずしてもよろしいでしょう。
もちろん「たまに」の話ですが。

こだわらないことが大切です。しかめっつらをして厳しく人生を生きるより、のほほんとしながら楽しむほうが身体にもよろしいのです。だからといって怠惰に生きろというわけではありませんが。

理想としては孔子の唱えた心の欲する処に従い、道を越えずがよいでしょう。やりたいことをやっているのに、それが天地自然の法則に沿っている。このように生きればストレスも緊張もなく、食事も生活も最上のものとなります。


養生とは生きている間にじっくりとやっていくもの。長丁場ですから気楽にテキトーにできる範囲でやっていきましょう。

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[ 2009/10/07 14:00 ] 長生きの基本 | TB(0) | CM(0)

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