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長生きできる食事の量③ 腹八分目ってどれくらい? 

 食事の量を少なくすることが若く長生きする方法だと説明しました。実際に肥満や生活習慣病で病院に良くと「食事の量は腹八分目に」「食事の量は適度に」と言われます。

 そういわれると患者さんはそうですねと納得されますが、大抵食事を変えることはありません。なぜかというと抽象的だからです。
具体的にどのくらい減らせば良いのか、減らしても身体に悪影響がでないかなどの説明がないのです。

 ではそもそも腹八分目や適度な食事の量とはどれぐらいなのでしょうか。

 まず知っておきたいことは、「個人によって必要とする食事の量は異なる」ということです。20代の男性と80代の女性では代謝や運動量が違うわけですから、当然必要な栄養量が異なります。

 また筋肉質で日常から鍛えている男性とあまり運動をしない男性では、同年代でも食事の必要量は変わります。朝から身体を動かし続ける肉体労働者と、オフィスでパソコンを叩き続けるサラリーマンでも食事の必要量が変化します。

 つまり年齢・体型・職業などによって食事の量は変化するということです。ですから「成人男性だからこの量を食べなさい」などと一概にくくることはできません。

 次に胃腸の消化吸収機能による違いがあります。胃腸がしっかりとしている人は食べ物を効率よくエネルギーに変えられます。ですから少量の食べ物でも体型を維持できますし、少食ですからますます若く健康になるわけです。

 逆に胃腸の弱い人は食べ物を食べても、全てを吸収できるわけではありません。ですから胃腸が強い人よりも多めの食事をとる必要に迫られます。


 以上を踏まえた上で、具体的にどのくらいの量を食べるのが最も健康的かというと下記のようになります。

①お腹(身体)を静かに感じてみて、空腹感が確かにあることを確認してから食事をとる。

②食べながらお腹(身体)を静かに感じてみて、これ以上は食べ過ぎになるなと感じたら ご飯が残っていても食事を止める。


 人によって体型を年齢も違う以上、「ご飯何杯にしなさい」と具体的に言うわけにはいきません。また吸収の効率が違う以上「何キロカロリーをとりなさい」とも言えないのです。

 結局のところ、あなたの適切な食事量はあなたの身体が知っているわけです。そして食事をどれくらい食べればよいのかは、あなたが感じるしかないのです。

 「あの本にはこれだけ食べていればいいと書いてあった」「医師に何キロカロリーまでの食事に抑えなさいといわれた」と言わないでください。

 自分の身体を感じて管理することは、身体に対するあなたの義務です。それを本やインターネット、医師の言葉に丸投げするのは手抜きでしかありません。

 こころを落ち着けて身体を観察すれば、空腹感があるかどうかは必ずわかります。そしてゆっくりと静かに食事を取っていれば「ああ、ここが食事の止めるところだな」というのが解ってきます。

 そうすればあなたは二度と栄養表を片手に食事を悩まなくてすみます。カロリー計算をしながら、顔をしかめて料理を確かめる必要もなくなります。

 適切な量は必ず身体が知っています。
 落ち着いて、静かに、ゆっくりと食事をとってください。


まとめ

  • 食事の必要な量は年齢・体型・職業・胃腸の強弱などによって異なる。

  • お腹(身体)を静かに感じてみて、空腹感が確かにあることを確認してから食事をとる。

  • 食べながらお腹(身体)を静かに感じてみて、これ以上は食べ過ぎになるなと感じたら、ご飯が残っていても食事を止める。


【関連記事】

 ■若く長生きするための理論④ 胃腸こそ身体の根本です。
 ■長生きできる食べ方② 「ゆっくり食事」が若く長生きへの道
 ■長生きできる食事の量① 少食は若がえりの切り札です
 ■長生きできる食事の量② なぜ少食にすると健康になるのでしょうか?


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[ 2009/08/18 14:21 ] 長生き食生活 | TB(0) | CM(2)

はじめまして!

食事量や食べたものが身体に与える重要性が
やっとわかってきました。

私自身も現在、代替医療にかかっています。
私の先生は腹八分より腹六部で充分と言いますよ♪
その感覚がいまだ掴めていないんですけどねf^_^;)
[ 2009/08/20 00:23 ] [ 編集 ]

はじめまして

はじめまして、ねぇママさん。

コメントありがとうございます。

食事は生命を支える根本ですから
その質や量を考えることはとても大切ですね。

私も今は亡くなられた甲田光雄先生から伺いましたが
少食に身体がなれていけば、腹六分目で
まったく問題がないそうです。

食事の量を減らすのに焦りは禁物です。
ゆっくりと階段を一つずつ上がるように
楽しんで食べてください。
[ 2009/08/20 13:48 ] [ 編集 ]

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