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政治が乱れると災害が起きるという話 

No.6172 渋谷駅の交差点
Photo by (c)Tomo.Yun

古来より中国では「災異・瑞祥の思想」と呼ばれる考え方があります。

天子(為政者)の政(まつりごと)が善ければ、天はこれを喜んで瑞祥をあらわす。
逆に政が悪ければ、災異をもってこれを戒める。

天地と人の世界には相関関係があり、人の世界が乱れるとき天地もまた乱れるという思想です。

つまり政治が乱れている時代には、災害や天変地異が起きるという話です。
災異・瑞祥の思想は、ときの王朝が力を失い革命を起こされる際に良く使われてきました。政治が腐敗し混乱すると、それらを打倒する理由として災害が挙げられたのです。

「どこそこの地方で災害がおきた。これは今の王が悪政を行ったことに対して、天が判断を下したのだ。もはや天命は王になく、革命を起こすときなのだ」と。

日本書紀では道教を好んだ天武天皇の条に、災異・瑞祥にまつわる記事が多数あります。天武天皇は災異・瑞祥の思想による反乱を起こさせないように、陰陽道を国家の機密としたともいわれています。

現実として災害と政治に関連性があるのかはわかりません。
けれども昨今の日本や世界政治を見るにつけ、世界的な災害・異常気象も起きるのもやむをえないという感があります。

日本のみならず世界の情勢も、今より良いものに変わってほしいものです。


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[ 2011/03/02 21:33 ] 雑感 | TB(0) | CM(2)

なるほどと思いました!

人と自然は共鳴しているということかも知れませんね。確かに今の世界は激動していますし、地震や津波など自然災害も多いと感じています。
参考になりました。
[ 2011/03/03 11:03 ] [ 編集 ]

Re: なるほどと思いました!

天人相関・天地相関は古来より中国の基本的な思想です。
人間は天地の縮図という考えもこのつながりです。

現実として災害と政治に関連があるのかは置くとしても
ニュースを見る限り世界の政がうまくいっていないようです。
[ 2011/03/03 20:25 ] [ 編集 ]

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