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胃腸が弱いと早起きができない 

No.1053 アリクイ
Photo by (c)Tomo.Yun

早寝早起きが身体に良いと聞いても実行できない。
そんなときに自分の意思の弱さを責めてはいけません。

どうして早起きができないのかについて考えると、
時間的な問題と身体の問題に分かれます。
時間的な問題とは睡眠時間が少ない、あるいは夜に寝る時間が遅いなどです。

仕事で夜に寝る時間が遅い、テレビやネット・ゲームなどで夜更かしをしている。
そういった時間的な問題に関しては、寝る時間を早める以外に方法がありません。

しかし十分な睡眠時間をとっているにも関わらず、朝に早起きできないことがあります。
なぜかというと身体の不調のために早起きができないのです。

意思が弱いから朝が起きられないのではありません。
胃腸の力が弱っていると、朝から元気に動くことができないのです。
東洋医学では世界を陰と陽の二種類に分けて考えます。
太陽・男・天・火・身体の背面が陽、月・女・地・水・身体の前面といった具合です。

そして身体の中には陽と陰のエネルギーがあり、それが十分に足りているなら健康であるとします。また一日や四季の中で、陰陽の変化が心身に影響を与えています。

胃腸の不調が長らく続くと、この陽の気が人体に不足します。
世界は午前零時を基点に徐々に陽の気が増していき、正午を基点に徐々に陰の気が増していくという循環を繰りかえしています。そして早朝にはまだ陽の気が十分に高まっていません

このとき身体に十分な陽の気があれば、世界の陽の気が不足していても覚醒して元気に動くことが出来ます。けれども消化器の弱りによって陽の気が不足していると、脳を目覚めさせて活動することができないのです。

胃腸の弱りからくるうつ病の患者さんが、昼から活動しだすのもこのためです。昼になって十分な陽の気がなければ、身体を動かそうという気になれないのです。

西洋医学でもうつ病と消化器の関連については指摘されています。精神科医の方で、食事によってうつの程度が変化することを言われている先生もいます。

とにもかくにも早起きしようと思っても出来ない場合は、胃腸が弱っていないかを考えるのがよいでしょう。東洋医学の理屈は横において、胃腸の弱りイコール朝が起きられないと知っていれば十分です。

この場合は早く寝ることも大事ですが、食事を少量にしてよく噛む、甘いものやアルコールを控えめにする、ウオーキングや気功・ヨーガなどで身体を動かすことが重要です。

早起きできないのは自分の意思の力が足りないからだと考えてはいけません。どれだけ意思が強かろうとも、身体が弱っていれば思い通りに動くことはできないのです。

早起きをしようとして挫折しているのなら、まず運動や食事の変化から始めてください。続けていれば自然と睡眠の質も向上し、早く起きられるようになってきます。

【関連記事】

 ■病気治しの最優先は胃腸を強くすること
 ■胃腸を強めたければまず休ませること
 ■胃腸を強くする気功マッサージ
 ■うつは身体の病気です。

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[ 2010/12/10 22:04 ] 長生き生活 | TB(0) | CM(0)

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