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頭寒足熱で冷えを解消する 

No.8059 石炭ストーブ
Photo by (c)Tomo.Yun

気温が下がると、手足の冷えに悩まされる人が増えてきます。
冷えは全身の代謝をさまたげ、免疫力を低下させます。

とりわけ女性にとって冷えは辛いものであり、出来うる限り解消すべきものです。

では冷えに対して自分でできる対処法はないのでしょうか

もちろんあります。
冷えに対する養生学の答えは『頭寒足熱』です。
冷えは西洋医学的に

内臓が冷飲食を続けて冷えてしまっていること
運動不足によって筋肉が少なくなり熱が作られにくくなっていること
血流が悪くなって末端まで血液が流れず、熱がいきわたらないこと

などから起きるとされています。

東洋医学では

身体を温める力が低下していたり、
緊張ストレスや余分な水分によって気血の巡りが妨げられていること
などから起きると考えています。

特に多いのが手足が冷えるけれども頭が熱くなる、冷えのぼせです。

人間の身体は頭が冷えていて、下半身が温かいと安定します。
これはピラミッドのような建築物に見られるように、土台が充実しているからです。

気功では「上虚下実」と表現し、意識を使って下腹の下丹田に気を充実させていきます。逆に気が昇ったまま降りなくなってしまうと、頭痛や頭重感に悩まされます。これを偏差といい、禅でいう禅病と同じものです。

冷えのぼせは本来下半身に置いておくべき熱を押さえきれずに頭部にあげてしまった状態で、気功で言う「上実下虚」となっています。ですから手足の冷えに対応する場合には、温めるだけでなく、頭部にあがった熱を助長しないようにする必要があります。

では具体的に何をすればよいのでしょうか。
頭部を冷やして(温めない)、足元もしくは腹部を温めるようにすればよいのです

暖房を直接上半身に受けない。
熱や気を篭らせる帽子は、寒いところ以外では脱いでおく。
のぼせがきついときは、アイスノン等で短時間だけ頭部を冷やす。

のぼせは熱よりもストレスや陰分の不足から起こるため、頭部を冷やすよりも温めすぎないことが大切です。

腹部と足元を温めるのなら
  • 腹巻をつける
  • 市販のお灸を腹部・足元のツボに使う
  • 寝る際にゆたんぽを使用する
などが冷えに効きます。

最近は女性向けの見た目がよい腹巻も売られていますし、
湯たんぽは冷えに対しての有効な治療器具です。
また起床・就寝時に手を擦り合わせ、温めた手のひらでヘソの周りをなで擦るのも良いでしょう。

青竹踏みも冷え症の解消に効果的です
昇った気を足元に下ろすとともに、足を動かすことにより末端の血流を促します。
また湧泉というツボを刺激することによって、補腎作用があり腰や耳の症状にも効果を現します。


他にも身体を冷やすような冷たい食べ物・飲み物をさけるなど、
あなたにできることはたくさんあります。

今から備えておけば冬場になっても、例年より快適に過ごせるはずです。
頭寒足熱を合言葉に、今年は冷えを解消してみましょう。

【関連記事】

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 ■朝一杯の白湯でダイエットの効果が増す
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[ 2010/10/07 15:47 ] 美しくなる養生医学 | TB(0) | CM(0)

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