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菜食の目的を意識していますか? 

No.8486 トマト
Photo by (c)Tomo.Yun

菜食はあなたの身体にとって良いものです。
ソクラテスやエジソンなど過去の偉人たちには
菜食によって脳と身体を強靭にしてきた人々が多くいました。

そう言われると「なるほどでは野菜を増やして肉を減らそう」と
思われる方も多いでしょう。

ここで大切なことが一つあります。
それは自分がなぜ菜食をしているのかについて、明確にわかっておくということです。
菜食の理由を意識していないと、間違ったことをしてしまうこともあるからです。

菜食の目的は大きく4種類にわかれます。

1、健康を目的として
2、ヨーガ・瞑想などの修行を進めるため
3、宗教的戒律のため
4、環境問題・貧困などを考える信念のため

1は肉魚を減らしたり食べないことにより、健康になろうというものです。
一般的な養生法に説かれる菜食がこれにあたります。
またマクロビオチークや西式・甲田式健康法等も含まれるでしょう。

1の特徴は健康が目的であるため、健康を損なうような食事は行わないということです。

2はヨーガや瞑想でこころを静めるために実行される菜食です。
食物には微細なエネルギーがあり、これを消化吸収することによって身体とこころが支えられています。
そして肉や一部の香辛料・アルコール等はこころを騒がせる作用があります。

穀物や野菜・果実をとることによって、清浄なエネルギーを取り入れることはこころを静める上で大きな助けとなるのです。

当たり前ですが菜食はあくまで修行の補助です。菜食をすれば悟れるということもなく、肉や魚を食べていれば全く修行が進まないというわけではありません。

3は健康や修行を目的としない、宗教的戒律による菜食です。
具体的にはヒンドゥー教徒が牛を食べない、イスラム教徒が豚を食べないという形です。
上座部仏教の菜食主義も大きく見ればこれにあたります。

4は畜産による地球環境の悪化や不殺生など個人の信念による菜食です。
肉の生産は穀物を大量に消費します。もしも肉を食べないならば世界の飢えた人々に、余った分の穀物を受け渡すことができます。

また肉の大量生産による動物虐待、放牧地を作るための森林破壊、食料とは言えない身体に悪い物を提供するファストフードなどへの抗議としても菜食が受け入れられています。

個人的信念による不殺生から菜食を行う人もいます。
自己啓発の祖とも言われるジェームス・アレンは、「いかなる生物も意図的に害するべきではない」という主張とともに菜食を行っていました。


これら1~4の目的は、それぞれが個別に意識されているわけではありません。
健康と瞑想のために菜食をしているヨギーニもいれば、環境問題に関心があるために肉を食べないムスリムもいるわけです。

自分が何のために菜食をしているのかについて、自覚していたほうがよいでしょう。

というのも目的がごちゃごちゃになると、はたして自分が何をしているの解らなくなるからです。

健康を目的にしていたのに、身体に悪い食生活になっている。
こころを静めるために菜食をしていたのに、それがストレスになっている。

ときおり本末転倒となっている人を見かけます。
私見ですが健康という意味では主食のお米を多めに豆類と野菜、出汁に小魚、デザートに少量の果物が落としどころかと思います。

日本の生活ではどこにいっても魚の出汁があるため、完全な菜食は困難です。また健康面からいっても、小魚や魚の出汁は益するところ大です。
難病で治療中ならともかく健康であるなら、肉もたまに食べるぶんには問題ありません。

アルコール・タバコ・砂糖はどれか一つを選ぶこと。
そして量を自分なりに節制することです。

菜食をするのなら何のためにするのかを明確に意識してください。
そうすれば健康のためにやっているのに不健康になるといった、おかしな出来事にはならないはずです。

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[ 2010/10/06 15:38 ] 長生き食生活 | TB(0) | CM(0)

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