スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

生きている限り運はある-水野南北の教え- 

No.4715 虹のゲート
Photo by (c)Tomo.Yun

世の中には、私には運がないと嘆く人がいます。
そのような人たちに対し、南北は喝破しています。

「それ、人として運なき者あらじ」

人は生きている限り、運は必ずあるのだと。
南北は「運とは運ぶこと」としています。
何を運ぶのかというと、太陽の火つまり生命そのものです。

「人はこれ太陽の陽火を受けてこの身体を生ず。さればその太陽の火この身体に循環して、昼夜やむことなし。すなわちこれを運というなり。運はすなわち命なり。よって運命という」

自己の命を動かすとき、運が生じているのです。

そして「人というは、すなわち天の陽火、おのれに止まるをもって火止(ひと)というなり。」
言霊学的解釈ですが、肉体に天から授けられた火がとどまる。それゆえに『ひと』となるわけです。

そして火(ひ)は霊(ひ)でもあるわけですから、陽火がめぐるとは命そのものが身体を循環しているということです。

「また、死するというのは、火いぬるということにして、陽火天に去るをもって
『火去』(ひいぬ=しぬ)というなり。ゆえに死に向々とすれども、
いまだ陽火去らざるうちは火去なん(ひいなん)という。このゆえに人生きるうちは
運なきということはさらになき事なり」

つまり生きている限り命が循環しているのだから、
運がないという人間はこの世にはいない
のです。

では運気を高めるためにはどうすればよいのでしょうか。

「さてまた、彼の運をよろしくなさんと欲せば、天理にしたがうにしくはなし。
それ日天の陽火は寅の刻より東方に起こって、しばらくも淀むことなく、一天を巡りたまう。
人またその如く寅の刻より起きて、日々の家業をいとなむこと、怠惰淀むことなければ、
おのずから天理にかない運次第によろしくなるなり」

太陽の火は早朝に起こるから、日の出前に起きて命を起こすこと。そして家業にいそしみ、命を動かすこととしています。

南北の開運をまとめると少食・粗食・日の出を拝む・家業にいそしむの4点ですから、
ここではそのうちに2つが言われているわけです。

「それ、運というのは、すなわち運転運旋運動とつづいて、めぐらし、はこび、かせぐの意なり。ただ己より気を巡らし稼がざれば運とはいい難し。なお、日々家業に気をめぐらし、稼ぐをもって運という。また運盛(運勢)という。これをもって開運の人というなり」

身体の気血をめぐらし、生命である火(霊)をめぐらし、仕事をして金銭をめぐらす。
そのようにして運が動いていけば、すなわち運が盛んとなって運気の高まった人になるというわけです。

よく働き、よく学び、食を少なく、日の出にあわせて早寝早起きをする。
単純明快ですが南北の開運とはこのようなものです。

そして単純なことを出来ない・しない人が多いために、世の中には運がないように見えるひとが多いわけです。

ではこの文章を読まれたかたはどうされますか。
自分の人生を変えるのは自分だけです。

やるもやらないもあなたの自由。
ただ参考にしていただければ幸いです。

【関連記事】

 ■食事を少なくすれば運気が開く
 ■運は食なり-水野南北-
 ■良いことをすれば運が高まる
 ■天禄-粗食にすると運気が開ける理由-

ご支援いただけますよう お願いします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村
[ 2010/09/10 21:24 ] 水野南北 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。