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怒りを減らす原因と結果の法則 

No.2093 魚の群れ
Photo by (c)Tomo.Yun

日常生活では怒りを覚えることがたくさんあります。
怒りは自然な感情ではありますが、人体にとってとても有害なものです。顔から笑顔を、身体から若さを奪い取り、人生から喜びをもっていきます。

ですから怒りを感じても、その場で発散して忘れてしまうのが最良です。
そのための考え方についてご説明します。
人は自分のなした思考・行為について、必ずその結果を受け取る。

インドのヒンドゥー教でいうカルマ、仏教でいう因果の法則です。
良いことをすると、良いことになって返ってくる。また人に対して悪いこと・理不尽なことをすると、必ずそれに相応する報いをうける。

そして悪行にたいする報いは、世界が自動的に与えるものです。ですからあなたが彼を裁いたり罰したりする必要はありません。

ただあなたが怒るに値することが起きた。そしてあなたは怒った。
それで終了です。あとは忘れてしまいましょう。
もしあなたのほうが道理にあって彼が間違っているのなら、
彼は相応の扱いを受け取ります。


本当に悪いことをした者に悪い結果が返ってくるのか。
世の中には成功している悪人がたくさんいるのではないか。
因果の話をするとよくそのように問われます。

まず第一に成功の判断を金銭や地位だけで見てはいけません。
成功は当人の健康・精神・家族・住んでいる国や地域の状態など多くの面から判断すべきです。

他者を押しのけて地位や金銭を手に入れた人は、それ以外の物をたくさん失っている場合が多々あります。有数の大金持ちでも、家族仲はボロボロ・健康状態は悲惨ということならば、成功しているとはいえないでしょう。

また行為の結果が満ちるには時間的な差があります。
これについて釈尊はこう言っています。
「因果の結果は、バターがミルクになるように時間をかけて起こる」

一度や二度美食を食べても生活習慣病になるわけではありません。しかしそれを長年続けていると、必ず病気がおこります。果実がなるためには芽がでて花が咲かねばなりません。同様に因果の結果が形を成すには、時間がかかるのです。

もちろん時間の差は個々人によりますが、それが来世に持ち越されるということはありません。生きている時に行った・考えた行為の結果は、生きているうちに返ってきます。
輪廻転生などというあるかないかもわからない思想で、やったことを逃げ切れるなんて考えてはいけません。

そして因果応報は多くの人が考えているよりも、迅速で確実です。他者に対する悪意を振りまく人間は、同じ程度の悪意で他人に扱われます。自分のことしか考えない人間には、そういう人間しか近よってきません。

試しに不機嫌な表情をして、怒りながら人に話しかけてみるといいでしょう。
ほとんどの場合は不愉快な対応をされるはずです。これもまたあなたが怒りをあらわしたことに対する、相応の返しなのです。

怒るようなことが起きたら、怒ればいいのです。
足を踏み鳴らすのも、声を上げるのも、深呼吸をするのもいいです。

そして終わったら完全に忘れましょう。
あとのことは世界の仕事であり、あなたの思い出すことではありません。
彼は必ずそれにふさわしい扱いを受けます。あなたが仕返しをする意味はないのです。

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[ 2010/09/07 16:49 ] スピリチュアル | TB(0) | CM(0)

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