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胃腸を強めたければまず休ませること 

No.1024 トラの一瞥
Photo by (c)Tomo.Yun

日本人は胃腸の弱い人が多い民族です。これは他の白人や黒人に比べて体質的に弱いというのではなく、日本国の気候のためです。

日本は高温多湿で、四季を通じて空気中に湿気が多い国です。東洋医学では湿度が高いところにいると胃腸の調子が弱まるとしています。

では胃腸を強めるためには何をすればよいのでしょうか。
以前は「胃腸を強くする方法」で運動を行うことによって胃腸を強めるといいました。

もう一つ有効な手段があります。
それは胃腸を休ませてやること、食事を抜くということです。
使っている刃物が切れにくくなれば、研ぎに出します。自転車の動きが鈍れば、油をさして調整します。

人間の身体も同じで、疲労がたまれば休憩をしたり睡眠をとります。脳や筋肉が休憩で力を取り戻すように、胃腸もまた休ませてやることによって力を取り戻すのです。

生まれてからたった年数かける365日、胃腸は常に動き続けています。さらに宴会で飲みすぎたり、つい夜食を食べたりと負担をかけることもあったでしょう。
そうして動きすぎて疲れた胃腸は、休ませてやらなければ回復しないのです。胃薬でさらに鞭打つようなことをしても治ることはありません。

具体的に何をするのかというと、週に1日、日を決めてその日は食事を一食とするのです。
あるいは1日固形物をとらないようにするのです。

そのかわり水や柿茶、すまし汁などをとるのです。すまし汁とは昆布10グラム・乾燥しいたけ10グラムを540ミリの水からダシをとり、しょうゆで味付けしたものです。添えに黒砂糖を10グラムから30グラムつけます。

1日断食や1日1食の方法は、ネットでも図書館でも簡単に見つかります。

あとはあなたのやる気しだいです。1日程度食事を抜いたところで、体調が極端に悪化することはありません。むしろ食後のだるさがなくなって身体が軽くなります。


老子道徳経の36章に以下のようにあります。

「将(まさ)にこれを歙(ちぢ)めんと欲すれば、必ず固(しばら)くこれを張れ。将にこれを弱めんと欲すれば、必ず固くこれを強くせよ。」

高く跳ぼうとすればまず膝を深くかがまなければなりません。同様に胃腸を強くしようとするのならば、まず弱くなるように見える断食をしなければならないのです。

お金はかかりません。当たり前です。食事をしないのですから。
けれど誰かに頼ることもできません。やるのはあなただけですから。

始めてみましょう。何事も話はそれからです。

【関連記事】
 
 ■若く長生きするための理論④ 胃腸こそ身体の根本です。
 ■長生きできる食べ方② 「ゆっくり食事」が若く長生きへの道
 ■胃腸を強くする気功マッサージ
 ■水飲み健康法は日本人に向いていない




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[ 2010/08/11 17:03 ] 長生き生活 | TB(0) | CM(2)

納得しました

はじめまして、動物は怪我や病気になるとジッとして
体力の回復を待つとか・・・。
週に1日なら、簡単にできそうですね。今度やってみます。
[ 2010/08/11 20:24 ] [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

コメントをいただきありがとうございます。

疲れているのなら休ませるのが吉です。
貝原益軒も「食べ過ぎた後に胃薬でなおそうとするのは
腹中を戦場とするも同じ」ということを言っています。

なにしろ食べ過ぎないこと。
食べ過ぎたら食事を抜いてお腹を休ませることです。
[ 2010/08/17 17:22 ] [ 編集 ]

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