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ジュースの飲みすぎが夏ばてを招く 

No.2031 南国の空
Photo by (c)Tomo.Yun

暑い日が続くとこまめに水分を補給しなければなりません。このとき水やお茶で渇きをうるおすのなら問題はありません。

ところが炭酸飲料や濃縮還元ジュースばかりで水分を補給していると、消化器を損なうこととなります。

カロリーが高く甘みの強い液体をたくさん飲むことは、胃腸の調子を悪くします。しばらく続けると食欲が低下して、夏ばてを招きかねません。

人間は食べ物飲み物から栄養を吸収して生きています。
そして一日に摂取・吸収できる飲食物の量は一定となっています。甘みの強い飲み物を大量に飲んでいると、液体からカロリーを摂取することとなります。

すると液体からとるカロリー量が増えると、それに反比例するように食事の量が減っていきます。夏場はそれでなくとも胃腸が弱って食事量が減る時期です。夏に甘い飲み物でカロリーをとることは、食事量を減らして体力を削ることとなります。

また東洋医学では甘いものは脾胃(西洋医学でいう胃腸)を損ねます。酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味(かんみ)の五味といって五つの味があるのですが、甘みは五行の土であり脾胃を司ります。

甘味を司るのだから甘いものを食べれば胃腸が強くなると思われるでしょう。ところがこの甘みとは2000年以上前に中国にあった味での甘みです。
つまりお米をよく噛んだときに感じるような、サツマイモをふかしたときに感じるような、柔らかな甘みのことなのです。

現代社会のお菓子やジュースに見られる甘みは、強すぎる甘みです。何事も過ぎたるは及ばざるが如し。強すぎる甘みは脾を補うどころか、大きく傷めるのです。

加えてジュースは冷たいままでゴクゴク飲むのが一般的です。
冷たい飲み物を直接胃にほうりこむと、胃腸の働きが弱まり食欲が無くなっていきます。ひどくなると「寒邪直中」といいまして、腹痛や下痢になりかねません。

夏場の水分補給は水やお茶などのカロリーが無いものでとるのがよいでしょう。
またジュースを飲まれるときには、コップに移し変えてゆっくりのむこと。さらに量は1日350ミリを限度とするのが、健康的なジュースの飲み方です。

炭酸飲料でスカっとするのもよいことですが、ほどほどにのみ過ぎないようお気をつけください。

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[ 2010/08/05 16:32 ] 長生き食生活 | TB(0) | CM(0)

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