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水飲み健康法は日本人に向いていない 

No.5696 全開放水
Photo by (c)Tomo.Yun

身体から毒を出すという目的で、水を大量に飲む健康法があります。
海外の健康本にしばしば書かれている健康法です。日本でも多くの方がペットボトルを手に行っておられるかと思います。

ところが水飲み健康法は、日本に住む多くの人にとって健康どころか害になります。

というのも日本人の体質と日本の気候に、水飲み健康法が向いていないからです
日本国は湿度が高い地域です。湿度が高い地域に住んでいると、空気中に含まれる水分が体内に入ります。この外にある湿気(外湿)に長期間されされると、体内に余分な水分(内湿)がたまります。

東洋医学において内湿は脾胃(胃腸)を損ねます。そのため古来より日本人には消化器が弱い人が多いのです。

このことは益軒養生訓のみならず過去の医学書で、中国人は胃腸が強く日本人は弱いという記述で書かれています。

そのような胃腸の弱い人が健康のためにと水を大量に飲んでしまうと、さらに体内に湿がたまることになります。結果として胃腸が弱り、身体とこころの調子に不調をきたします。

水飲み健康法は他の乾燥した地域では適した健康法です。欧州や米国でなら大いに行ってもらうべきでしょう。
デトックス(排毒)が身体に良いという考えは合っているのですが、水を飲んで行うというのは日本人にはあまり向いていないのです。

もしも水のみ健康法を日本人が行うのなら、胃腸が強靭であることが条件となります。
または西式健康法や甲田療法、少食、ヨーガなどの特別な健康法を取り入れることによって、水を排出できるような環境でなければなりません。

普段の食事や生活を続けながら水を飲む量だけ増やすのは大きな間違いなのです。
炭酸飲料やフルーツジュースを水に変えるという意味での健康法ならもろ手を挙げて賛成しますが。

水飲み健康法は日本人には不向きです。喉が渇いていないのに水を飲む必要はありません。
もし水飲み健康法を行いたいなら、水を効率よく排出するような運動や食事を行う必要があります。

水を飲む量を増やすよりも身体を動かして水を排出しましょう。
そちらのほうがあなたの身体を健康にしてくれます。

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[ 2010/05/20 16:42 ] 健康と医療 | TB(0) | CM(0)

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