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「ただ実行」すればストレスが消える 

No.3286 金華山三重塔
Photo by (c)Tomo.Yun

東洋医学では全身を流れる気が滞ると病気が起こるとしています。

そして気の滞りはストレス・身体とこころの緊張が大きな原因なのです。実際にストレスは万病の原因であり、およそストレスの関わらない病気は無いと言えます。

つまり健康になるためにはストレスを少なくする必要があるのです。
ではどのようにすればストレスを少なくできるのでしょうか。

それはあなたの日常を単純にして、「ただ実行」すればいいのです
禅の世界では「ただ歩き、ただ食べよ」と言われています。ただ何か一つのことをする。余計な考えや心配を放り投げて、ただ仕事をしたり料理を作る。そのようにすることこそが禅でいう悟りへの道だからです。

一つのことをただ行うとき、思考と行動に摩擦が起きずストレスは消えてしまいます。仕事の能率もあがり、日常が楽しくエネルギッシュになります。

難しいことのようですが、皆さんは時折体験しているはずです。映画や読書・スポーツなどで、いつのまにか時間がたっていたことがあったかと思います。終わってから時計を見て、「ええ、こんなに時間がたっているなんて。ほとんど感じなかった」と思ったでしょう。それがただ実行したときの感想なのです。


一つのことをただ行っていると、時間の感覚がなくなります。そうして終わった後になってから、気分の爽快さを感じるはずです。なぜならただ行うことによってストレスも苦労も消えてしまうからです。

仕事がストレスであるからといって仕事をやめるわけにはいきません。家事がストレスであるからと言って家事を放棄するわけにもいきません。

ストレスを和らげる意味で漢方や鍼が使えますが、それにも限度があります。物事をどのように感じるのかは自分自身に全体的責任がありますから、ストレスをなくすようにこころを変えたほうが病気の治りも早いのです。

このただ行うことは日本の禅だけでなく世界中で提唱されています。
アメリカの自己啓発なら「流れ(フロー)」と言い、インドの聖典バァガヴァット・ギータなら「結果への無関心に行う行為」です。

江戸時代の武術書『猫の妙術』には「無心にして自然に応ずること」と語られ、聖者ラマナ・マハリシは「カルマ・マールガ(行為の道)」と呼びました。

もちろんすぐに完全にできるわけではありません。ただ何かをしようとしても、必ず心配や妄想や過去の出来事などが湧いてきます。それでもあなたのやっている行為そのものに注意していれば、すこしずつ思考が消えていきます。

ただ仕事を行い、ただ食事する。

このことを心がけていけば、何もしないよりずっとストレスの感じる量が減るでしょう。

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[ 2010/02/17 14:19 ] スピリチュアル | TB(0) | CM(0)

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