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食べるものについて⑩ 肉は薬と考えましょう。 

No.6455 牛肉の鉄板焼き
Photo by (c)Tomo.Yun

食事と健康について考える際に、さけて通れないのが『肉食』についてです。

多くの食養生では肉食が健康を損ね寿命を縮めるとしています。一方現代栄養学では肉から得られるアミノ酸などが長生きに有効と考えられています。双方ともに理屈が通っているため、どちらが正しいのかは判別がつきかねます。

またその状況に宗教上の菜食や少食なども加わって、肉食がいいのか悪いのか先生によって言うことが全く異なっているのです。

では、私の養生医学からは肉食をどのように考えているのか。

私は肉を食べることは薬を飲むことと考えています。
仏教の広まった日本では江戸時代が終わるまで肉食はさけられてきました。もちろん家畜をつぶしての宴会などで食べられることはありましたが、日常的に一般人が食べることはありませんでした。

江戸時代には肉を食べることは薬喰いとも呼ばれ、病人や老人などの身体が弱った人に食べさせるものだったのです。当時の医学文献にも肉の効能が書かれ、虚弱な人に対して勧められています。

またホリスティック医学の第一人者である帯津良一先生も肉を少量食べることによって、疲れた身体を補えると言っています。

ここで重要なことは肉は薬だということです。つまり食事ではありません。ですから薬と同じように適切な量がありますし、多すぎれば逆に身体を損ないます。
食べる人間が大人なのか子供なのか、肉体労働者なのかホワイトカラーなのかで量は当然異なります。

また肉の種類や質を考えなければいけません。どのような牛のどのような部分が入っているかも解らないビーフ100パーセントのミンチ肉と生産者が手間隙をかけた和牛肉では、身体に対する効果も異なります。

では具体的にどれぐらいの量や頻度が健康を維持する上で適切なのでしょうか。

まず農作業や肉体労働などで重労働をしていない限り、毎日食べるのは食べすぎです。
頭脳労働に専念しているのならば3日に一回程度で十分でしょう。

量については全食事量の1割が妥当です。これは人間の歯の本数から肉に対応する犬歯の数を見た場合、1割にあたるからです。アメリカのレポートにもあるように動物性たんぱく質は少量で十分であり、取りすぎれば逆に病気を招きます。

また重要な点ですが野菜をとっていれば肉食の害を消せるというのは間違いです。肉を毎日食べてなおかつ健康を維持するのならば、他の運動や早寝早起きなど相応の養生をしなければなりません。

焼肉をたらふく食べて野菜ジュース一本で帳消しにできるというのは不合理です。

肉食は美味しいものですし、やめたくないのならば無理をしてやめる必要はありません。ヨーガや瞑想をしている人にとって菜食は必要ですが、一般の方にとってはそれほど重視しなくてもかまいません。

ですから肉は薬であることだけを覚えていてください。そうすれば肉食に対しての適切な付き合い方ができるかと思います。

まとめ

  • 肉食は薬喰いです。
  • 健康を保つのなら3日に1回程度。
  • 量は全食事量の1割程度で。
【関連記事】

 ■若く長生きするための理論② よい物を取り入れ、よくない物を排出すること
 ■食べるものについて⑤ 具体的に何を食べればいいのか(主食)
 ■食べるものについて⑥ 具体的に何を食べればいいのか(副食)
 ■食べるものについて⑧ 副食(おかず)は何を食べれば良いのか

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[ 2010/02/11 21:41 ] 長生き食生活 | TB(0) | CM(2)

こんにちわ。

こんにちわ。
初めまして。
イベリコ豚ってご存知ですか?
美味しいだけでなく、健康にも良いです。
ダイエット、アンチエイジング、コレステロール、メタボ対策にもお勧めです。
「イベリコ・フェルミンの広場」でイベリコ豚と健康についていろいろ書いています。
http://blogs.yahoo.co.jp/ibericofermin
[ 2010/02/17 00:47 ] [ 編集 ]

大変為になりました。

また、時々読ませていただきます。

有難うございましたv-7
[ 2010/03/23 00:13 ] [ 編集 ]

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