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百歳長生法 1日2食主義は延命長寿の秘訣 

医学博士永井潜氏は1日2食論のうち二食の利益ある点を次のごとく述べてせられる。その一節に、第一に生物の機能は常にリズムをもって働くものであり、すなわち一張一弛してはじめて長く疲れずによくその機能を持続し
Photo by (c)Tomo.Yun

二食主義が治病健康長生に卓効あることが近時次第に認識実行せらるるにいたったことは、単に健康保健の問題のみにとどまらず、これを国家経済上より考察するも実に慶賀すべきことといはなければならぬ。

ひもじい時には不味いものなし」とはよくいう言葉である。外国のことわざにも「飢餓は最大の料理人なり」とある如く、お腹をすかせるということが食物の味よくする第一条件であることは言うまでもない。

かかる意味からしても2食主義の価値が断定される。
医学博士永井潜氏は1日2食論のうち二食の利益ある点を次のごとく述べてせられる。その一節に、第一に生物の機能は常にリズムをもって働くものであり、すなわち一張一弛してはじめて長く疲れずによくその機能を持続してゆくことができるのである。

この見地からいうと腸胃を働かす時間をなるべく規則正しくかつその間に一定の長い間隔を置くことによって、腸胃の運動および消化液の分泌が調整を保ち久しく長くその整調を失わざるようにしてゆくことができるのである。云々、同著のなかにまた次のごとき2食の有意義なる記事がある。

太田錦城が越前の今庄という宿屋に山伏と同宿したことがある。
その山伏が聖人になる道を教えてやると言った。

すなわち朝は6時に起き朝夕二膳、軽く喰うがよい。
さすればすぐに聖人になることができるであろう


と言ったということである。

佐藤定方氏はその著「年玉」の伝に「長寿せんとて養生の方法あり。そは古人の1日2食づつ食するに従うべし。かくすれば無病にて長命なり」と。

ソクラテス、アレキサンダー、フォンフンボルト、ゲーテ、フリードリヒ大王、ナポレオン第一世等も二食制を守った。

2食主義が健康増進無病長寿に欠くべからざる必要条件たるは、今や動かすべからざる事実となった。されどこれが実行にあたり朝食を廃すべきか昼食を廃すべきか、はた晩食を廃すべきか大いに考慮すべきことであろう。

余は健康長生上昼食を廃止し、朝夕2食にすることが一番合理的であると思うのである。ある人は朝食は不味いし廃することが一番容易であると言う。しかして実行者も多いようである。

しかしこれは要するに夜更かしをし、朝寝をし、寝ぼけた顔で食事に向かう多年の悪習に陥れる結果、朝食不味のわざわいを受けるものにして、早寝早起きが健康長寿の一大秘訣であることの信奉する人に朝食の美味しくないはずはないのである。

夕食を5時か6時に摂取し、翌朝は5時ごろに起床し、7時か8時ごろ食事をするようにすれば腹は充分にへって食物が飛び込まなくてはならぬはづである。

この美味しくいただける朝の食事が一日の活動のおおいなる原動力となり、一日を最も愉快に能率よくあらしむることの大なるを忘れてはならないのである。

また朝夕2食とすることは家庭の親しみを増すうえにも、経済上より考ふるも、朝食を廃止し、昼と晩の二食にすることにまされるは敢えて余の贅言を待つまでもなかろう。

初めて二食主義を実行する人にちょっと注意したいのは、従来の3食すらろくに噛みもしなかったものが急に2食の咀嚼主義をはじめると、腹が減りすぎてよほど意思の強い人でもなければ続行に一頓挫をきたす憂いがあるから、初めての人は最初3食の完全咀嚼に慣れてから、昼食の量を漸次減少して2食主義に移るようにすれば少しも困難を感ぜずに容易に実行ができる。

最初は咀嚼主義を実行しただけでも腹が減り、手が震えて字が書けないくらいだが4,5日経過すればなおる。この場合空腹を感ずるときは遠慮なく水を飲むことである。水を飲むことによって容易に空腹感を撃退することができるのである。

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[ 2009/12/16 13:45 ] 百歳長生法 | TB(0) | CM(0)

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